みなさんこんばんは!Amato Holistic Healing&EnglishのMitoです。今日はどこにもシェアしていない、でもそろそろopenにして伝えて行きたいことを書こうと思います。
さてさてどこから始めようかな?(笑)
もうほんとに、私は1冊の本が書けるくらい幼少期からちょっと変わった環境で、不思議な体験、稀な体験をいろいろとしてきました。そしていわゆる普通の体験もしてきました。いろいろが混ざった人生。
なので、何から書こうか迷います。
長くなりそうなので、こちらをパート1とさせていただきます。
みなさん子供の頃の時の夢ってなんでしたか?
私は5歳くらいからずっと中学1年生まで「お医者さん」になると信じていました!決めていました。小学高学年では猛勉強して、行っていた小学校の系列の中学に進むことになっているにも関わらず、有名私立中学校を受験するクラスの男子たちと気持ちの面で張り合うくらい勉強に集中していたのを覚えています。
で、中学校で受験しないことがわかり、一気にだらけました!(笑)
思春期の最初の記憶にある無力感は「あれだけがんばったのに!そのがんばりの結果を生かす場所がなかった」「女の子は社会で男性と肩を並べて活躍することがどうも期待されていないらしい」ということ。
お医者さんになりたいという気持ちと、英語がとっても面白くて海外を飛び回るスチュワーデスになりたいという新たな夢が中学1年のときに共存し、中2で海外に住んでスチュワーデスになる♡という夢に変わりました!
もうそれからは、わたしの興味は英語と美術と音楽だけ。それ以外の成績も良くなく、親や先生から「どうして勉強しないのか?やればできるのに!」と呼び出されたり、そんな中学時代を過ごし、高校は英語と写真部だけに力を注ぎ、アーティストになりたいという夢に変わり、いつもどこか心ここに在らずで、将来は海外に住んでアーティストになる。と決めていました♡
人は、何度でも立ち上がれる!
「鳥は高く飛ぶ前に、低くかがむ」
23歳終わりでカナダに留学する直前も「写真家になる!」と決めていて(いつも根拠なく何でも夢見て腹で先に決めるという子でした)、直前で高額な写真専門学校の学費が死ぬほど頑張って働いたお金では支払えないことがわかり、また無力感に襲われ、でもどうしても留学したいから語学学校だけ先に決めて留学しました。ワーホリです。語学学校に通いながら、現地で写真が学べる場所を探し、結局なんやかんやしてたら自分が何になりたいのか?何をやりたいのか?さっぱりわからなくってまた諦める。また無力感に襲われ落ち込む。留学先で半鬱で、腎盂炎にもなり一度帰国する。というなんとも行き当たりばったりな若い頃。
結局一度鬱っぽくなったことで、現実を見始めます。当時の現地の彼と婚約してカナダに住み続けられそう!というところで、婚約破棄になり、頭をかなづちで10回くらい殴られるような衝撃と半端ない無力感に苛まれ、半鬱。でもしばらくして、その落ち込みをバネに、何か絶対ものにして帰国してやる!!帰国したらそれを使って働く!!もう親に迷惑をかけるのはやめよう!!と腹をくくり、「英語が好きなこと」、「話せるようになったこと」、「子供が好きなこと」その3つをキーワードに、通訳&翻訳の専門学校と子供に英語を教える資格を2つのスクールで取り、帰国。そして私が帰国した翌月日本にやってきてあらよあらよという間に、私より先に就職してしまった復縁したカナダの彼に負けたという敗北感と無力感を覚え、半鬱。しばらく落ち込み、またその落ち込みをバネに、必死で就活、そして厳しい研修に泣きながらチャレンジし、無事合格し、某子供英会話専門校に契約社員として就職しました。
人は、何度でも立ち上がれる!
私の父風に言うと
「転けたら起きや!」です(笑)
そう!
本当に何度でも立ち上がれる!
落ち込みはバネにすることができる♡
今!
落ち込んでいるあなた、そして落ち込んでからなかなか上がれないよー!というあなた。
必ず!!!
上がることができます♡
でも、それは周りに引っ張ってもらってから上がるのではなく、
自分で「上がる!」と決めてから、上がる。
その順番じゃないと、上がれません。
英会話スクール時代の先輩マネージャーのMさんが教えてくれて、
今でも心に残っている言葉をシェアしたいと思います。
『鳥は高く飛ぶ前に、低くかがむ。」
そう、もしかしたら、あなたの落ち込みは、あなたの魂が望んで、どうしても高く飛びたいから、
今!低くかがんでいる時なのかもしれません。
もしかしたら、あなたがなぜか?空回りしたり、止まっている感じがするのは、あなたの魂が望んで、
次に高く飛ぶ準備をしているのかもしれません。
魂は時に自分の思い描く望む方向には進みたいと思っていないこともあるんです。
魂とあなたが「自分」と思っているエゴの声が違うことは多々あります。
魂のお話は少しずつストーリーの中に織り込んで行きますね。
『鳥は高く飛ぶ前に、低くかがむ。」
下がったら、上がるだけ。
かがんだら、それをバネにして飛ぶ。
それから約10年間、わたしは子供英会話専門校の現場で、仕事に没頭することになります。
そこでヒーリングの道へ進むきっかけが訪れるのです。
そこでもいっぱいまた!かがむんですけどねー(笑)
もー!
かがみまくり!ったらありゃしない。
長くなるので、続きはまた次回に!
See you in the next post.
Thank you for your reading♡